“Be YOU, not them”
「あなたらしく」をアートで後押しするアーティスト。

周りと何か違うと、「変なやつ」。
指を指されながら、自分らしさを失ったうちの一人でした。

私は元々銀行員。3年で退職してカナダへ行った。そしたら自分は「変な奴」なんかじゃないとわかった。

自分らしさを取り戻して、7年のカナダ生活であらゆることに挑戦した。
絵を描いて路上で販売してみたり、モデルの仕事をしたり、フォト・ビデオグラファーとしてプロとして幅広く活動した。

新しいことに挑むのは不安。
失敗するのはとても怖い。
行動に移す勇気が欲しい。

私の後押しをしてくれたのは心理学だった。

心がけたい言葉を書いたマスキングテープを壁に貼って毎日リマインドした。
そしたら、倒れてもまた立ち上がる力を備えることができた。

個性というのは誰に邪魔される筋合いはない。
自分らしさを失ってまで守ものは大して大事なものではない。

言葉たちをアートと共に同じ境遇の人へ届けて後押しする。
それがNozographyのアーティスト活動です。